骨透角（ホネスキカク）左用　150mm　PT

Name: 2907 兼秀別作 特殊合金鋼 骨透角(ほねすきかく)150mm PT 左用
SKU: 2907
Price: 6435 JPY
Availability: InStock

肉と骨を切り離す時に使用。鯵等の子魚にも使用可能。
サバキ、サバキ東（あずま）型、サバキ関東型、サバキ包丁、捌き包丁（ナイフ），解体包丁，骨透包丁，骨スキ包丁等様々な呼び方をします。

2907 兼秀別作特殊合金鋼骨透角(ほねすきかく)150mm PT　左用

価格:	¥6,435 (税抜 ¥5,850)

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商品詳細

■仕様	刀部：特殊合金鋼柄部：エラストマ樹脂　　厚生省370号（※）適合　　※食品，添加物等の規格基準(昭和 34年厚生省告示第370号)
■サイズ	全長：270mm 刃渡：150mm 重さ：113g
■生産国	日本
※モニターの発色具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 ※サイズ・重量は表記と若干異なることがあります。 ※こちらの商品は業務用につき簡易包装（化粧箱無）となります。

特徴

炭素鋼（一般に鋼と呼ぶ）に特殊元素等を添加し耐摩耗性、耐食性を向上させた特殊鋼です。鋼製の包丁の切れ味を持ちながら、鋼に比べ錆びにくい特長があります。（注、ステンレス鋼と比較すると錆びます。）
この鋼材の包丁は、特に食肉、精肉業界にて広く使われています。

柄（え）は、抗菌材入りエラストマ樹脂製。エラストマ樹脂は、ゴムとプラスティックの中間に位置する樹脂でプラスティックに比べ弾力があります。一体成型で口元に隙間が少なく衛生てきです。
ハンドルの形状は、PTの他にPZ・WTがあります。使い方・握り方・安全面より形状をお選びください。

ハマグリ形状の刀身

刃先はうすく切れ味鋭く、また刀身は強度・腰があるハマグリ形状の刀身です。

サブゼロ処理
焼入れ後-73℃以下に冷却するサブゼロ処理をしています。サブゼロ処理することにより組織が安定し、靱性（じんせい）、切れ味を高めています。

使用上の注意

・ご使用の際には用途にあった包丁をお使いください。
　不適切な包丁をご使用されますと、ヒビ・刃こぼれ・刃割れの原因となります。
・ヒビの入った包丁・刃物は大変危険ですので、ご使用にならないでください。
　普段より、ヒビが発生していないか充分にご注意ください。
・包丁をご使用になられる際は、「こじ」たり「こで」たりしないでください。
　刃こぼれ・刃割れの原因となります。
・包丁を直接、火にかけないでください。
　焼き戻りして硬度（硬さ）がなくなり使用できなくなります。
・ご使用後は、汚れを落とし乾いた布で水分を拭き取り、安全な場所に保管してください。
　ご使用後そのまま放置しますと、錆びがでてご使用できなくなります。
・お子様だけでのご使用は危険ですのでおやめください。また、お子様の手の届かない場所に保管してください。
・刃物は定期的に研いでください。切れない刃物は使いづらいだけでなく、無理な力がかかり思わぬ事故の原因となります。
　月に一度は研いでお使いください。